こんにちは! エクステリアさくらのブログ担当、佐藤(仮名)です♪
「せっかくお家をリフォームするなら、外構もとことん、おしゃれにしたい!」 そう思うのは、皆さん共通の願いですよね♡ インターネットや雑誌で素敵な写真を見るたびに、夢がどんどん膨らみます。
でも、いざ自分の家となると、「"おしゃれ"って、そもそも何だろう…?」「どうすれば、垢抜けた感じになるの?」って、意外と難しかったりしませんか?
そこで今日は! わが社のプランナー、高橋(仮名)にこっそり聞いた、プロが実践している**「おしゃれな外構」**づくりの、とっておきの法則を、皆さんにだけ特別にお教えしちゃいます!
キーワードは、ファッションと同じ**「抜け感」**ですよ♪
法則その壱:「引き算」の美学。主役を決めて、あとはシンプルに。
「あれも素敵、これも素敵…」と、お気に入りの素材やアイテムを全部詰め込んでしまうと、なんだかごちゃごちゃして、一番見せたいものがぼやけてしまう…。これは、外構でよくある失敗例なのだとか。
おしゃれ上級者は、実は**「引き算」**がとっても上手なんです!
例えば、先日完成した所沢市のT様邸。 T様は、アプローチに敷き詰めた、一枚一枚表情が違う上質な自然石を、このお庭の「主役」に決められました。 だからこそ、門柱はあえてとてもシンプルな白い塗り壁に。フェンスも主張しすぎない縦格子のデザインを選ばれました。
主役の自然石が、周りのシンプルさによって、より一層引き立っているでしょう? 最初に「我が家の主役はこれ!」と一つ決めて、あとはその主役を引き立てるように、シンプルに構成していく。これが、洗練されたおしゃれな外構への第一歩なんです。
法則その弐:「つながり」のマジック。お家の中と外を、一体に。
第二の法則は、お家の中と外を、さりげなく**「つなげる」**こと。 これができると、空間にぐーんと広がりと統一感が生まれて、一気におしゃれ度がアップするんですよ!
例えば、狭山市のK様邸では、リビングのフローリングの色味と、窓の外に広がるウッドデッキの木の色を、とても近いものに合わせました。 さらに、リビングに置かれている観葉植物の鉢と、お庭の植木鉢のデザインを同じシリーズで揃えたり。
そうすることで、リビングの大きな窓を開けると、まるで、お部屋がそのままお庭に続いているかのような一体感が生まれるんです。 お家の中と外をバラバラに考えず、「一つの大きな空間」としてデザインする。これが、プロの腕の見せどころでもある、と高橋は話しておりました。
法則その三:「素材感」のハーモニー。異素材を、恐れず組み合わせる。
コンクリートだけ、アルミのフェンスだけ、だと、どうしても少し無機質で、冷たい印象になりがちです。 でも、そこに少しだけ質感の違う素材を「ちょい足し」するだけで、ぐっと深みと温かみが生まれるんです。これが第三の法則!
例えば、モダンでクールな印象の打ちっぱなしコンクリートの壁に、温かみのある木のフェンスを一部分だけ組み合わせる。 つるりとした質感のタイルの床に、あえてゴツゴツした自然の石(割栗石)を敷き詰めたエリアを設ける。
硬いものと、柔らかいもの。 つるつるしたものと、ざらざらしたもの。
そんな、異なる素材の組み合わせは、お互いの良さを引き立て合う、最高のハーモニーを奏でてくれます。 「この壁には、どの素材を合わせたら、一番素敵に見えるかな?」 そんな風に考えるのも、おしゃれな外構づくりの、大きな楽しみの一つですね♪
「引き算」「つながり」「素材感」。 この3つの法則、いかがでしたでしょうか?
「おしゃれな外構」とは、ただ高価なものを使えば良い、というわけではないのです。 ほんの少しのプロの知識と、お客様の「こんな風にしたいな」という想いを組み合わせることで、世界に一つだけのスタイルが生まれます。
私たちエクステリアさくらでは、所沢市をはじめ、お客様お一人おひとりの「おしゃれ」を形にするお手伝いをしています。 「私の"好き"を、最高の"おしゃれ"にしたい!」 そんな方は、ぜひお気軽に