こんにちは! エクステリアさくらのブログ担当、佐藤です♪
おうちの「お庭」、いま、どんな場所になっていますか?
「雑草のお手入れが大変で、見て見ぬふり…」
「物置があるだけで、なんだか殺風景…」 そんなお声を聞くことも、実は少なくないんです。
でも、もし…。
そのお庭が、お気に入りのカフェみたいになったり、
家族みんなが集まるリビングの続きになったりしたら…素敵だと思いませんか?
今回は、写真に頼らず、「言葉」だけで、お庭がくれた新しい暮らしの物語を3つ、お届けします。
所沢市やその周辺で私たちがお手伝いした、お客様の「変化」の物語。
あなたの理想の暮らしを想像しながら、ゆっくり読んでみてくださいね。
Scene 1:「おかえり」が聞こえる、カフェみたいな小道
カチャリ、と音がするアイアンの門扉を開けると、そこから玄関まで続くのは、一つひとつ表情が違うアンティークレンガの小道。道の両脇には、ローズマリーやラベンダーの小さなハーブたちが植えられていて、風が吹くと爽やかな香りがふわりと鼻をかすめます。
以前はただの通路だったこの場所も、今では一番のお気に入り。
所沢市のA様のお宅では、まさにそんな玄関アプローチを実現しました。 もともとは平坦なコンクリートでしたが、「毎日の『いってきます』と『ただいま』が、もっと楽しくなるようにしたい」というご相談から、このデザインをご提案したんです。
角を曲がると現れる玄関ドアの横には、奥様が選んだテラコッタの鉢植え。 夜になれば、足元を優しく照らす小さなライトが灯って、昼間とはまた違う、しっとりとした表情を見せてくれるんですよ。
「用事がなくても、つい玄関を開けて眺めちゃうんです」 そう言ってはにかむ奥様の笑顔が、私たちも忘れられません。
Scene 2:週末が待ち遠しくなる、青空リビング
「このウッドデッキができてから、主人が週末に張り切るようになっちゃって」
そう楽しそうに話してくださったのは、入間市のB様。 リビングの窓からひと続きになった、広々としたウッドデッキ。裸足で歩いても気持ちがいいように、ささくれの出にくい素材を選びました。
天気の良い週末には、ここにテーブルと椅子を出して、家族みんなでブランチを楽しむのが定番になったのだとか。 トーストの焼ける香ばしい匂いと、子どもたちの笑い声。 以前は使われていなかったお庭が、今では家族の笑顔が集まる「青空リビング」に生まれ変わりました。
デッキの先には、ふかふかの芝生が広がります。 思いっきり駆け回っても、転んでも安心。夏にはビニールプールを出して、お友達家族とBBQを楽しむ計画もあるそうです。
夜は、壁に取り付けたマリンランプが、デッキ全体をあたたかい光で包み込みます。 「まるでリゾートホテルみたい」と、お子様たちにも大好評なんですよ♪
Scene 3:わたしだけの「好き」を詰め込んだ、小さなギャラリー
車を停めるだけの場所。 そう思われがちな駐車場だって、自分だけのこだわりを表現できる、小さなギャラリーになるんです。
「どうせなら、車がない時も眺めて嬉しくなるような場所にしたい」 そんな素敵なご要望をくださったのは、狭山市のC様。
私たちは、よくあるコンクリート一色ではなく、自然石の乱張りと洗い出し仕上げを組み合わせるデザインをご提案しました。 一つとして同じ形のない天然石が描く豊かな表情と、小石の粒々した質感が、無機質になりがちな空間に温かみをプラスしてくれます。
隅の方には、奥様こだわりの小さな花壇スペースも。 季節ごとにビオラやマリーゴールドが彩りを添えて、車を出すたびに、帰ってくるたびに、心が和むのだそうです。
表札やポストも、おうちの雰囲気に合わせてコーディネート。 「宅配便の人に『おしゃれですね』って褒められるのが、地味に嬉しいんです」なんて、可愛い報告もいただきました。
あなたの「物語」を、お聞かせください
いかがでしたか? 言葉だけで綴る、3つの「新しい暮らし」の物語。
お庭や外構は、あなたの「こんな暮らしがしたいな」という想いをカタチにできる、可能性に満ちた場所なんです。
「うまく言えないけど、こんな雰囲気が好き」 「うちの庭でも、こんなことできるのかな?」
そんな、どんな些細な想いでもかまいません。 ぜひ、あなたの理想の物語を、私たちに聞かせてください。 エクステリアさくらが、その物語の最高のプランナーになります!
所沢市はもちろん、入間市、狭山市、川越市…どこへでも、あなたの「好き」を探しに伺います。 まずはお気軽にご相談くださいね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました! ブログ担当の佐藤でした♡ また次の記事でお会いしましょう!